オンデマンド配信:2023年1月31日迄
第46回年次大会の大会テーマ「いのちをつなぐ~そのときをどう生きる?どう支える?」です。新型コロナ感染症という未曽有の体験は、日々の生活を激変させ、人間関係を分断し孤立・孤独をもたらし、死の臨床における苦悩や援助の困難を浮き彫りにしました。日常が少しづつ戻りつつあるなか、改めて死の臨床における援助という命題を「つながり」をテーマにして考える場になればと思います。
三重は、大会会場である津市、神宮の鎮座する伊勢、風光明媚な伊勢志摩、神秘にあふれる熊野古道、忍者の里伊賀、F1開催サーキットを有する鈴鹿、美人の湯の誉れ高い榊原温泉など、様々な魅力があふれるところです。また「美味し国(うましくに)」でもあります。
3年ぶりの現地開催となります今回、皆様の演題登録・現地参加をお待ちしています。
大会長 松原貴子(三重大学医学部附属病院緩和ケアセンター)
辻川真弓(鈴鹿医療科学大学看護学部)