① 77号会誌と論文を公表しています。
② 過去の会誌の記事・論文はこちらでダウンロードできます。
※ ① ②のID・パスワードは、JARDマイページ「お知らせ」欄でご確認ください。
日本死の臨床研究会では、会誌「死の臨床」掲載論文を、原著を中心に、常時募集しています。オリジナリティーが高く、他誌へ投稿・発表されていない論文をお寄せ下さい。
会誌には論文の他にも、「死を見つめる」、「死を考える」などのテーマで、地域やグループでの活動を「活動報告」として掲載することができます。
*応募方法、執筆要項などの詳細については、投稿規定をご参照ください。
*連絡先 日本死の臨床研究会本部事務局 (お問い合わせフォームよりご連絡ください)
研究会では、会員の研究活動を支援する目的の研究助成を実施しています。
例年5月に公募を行っています。詳細は、ホームページでお知らせします。
2024年度研究助成は下記の通り応募を受け付けます。
「研究助成規定」に従い実施いたします。ご希望の方は、ホームページお問い合わせフォームより、応募申請書類を本部事務局までご請求ください。
公募期間 | 2024年5月15日(水)~6月15日(土) *選考結果は、各応募者に直接お知らせ |
研究期間 | 2024年11月1日(金)~2025年10月31日(金) |
報 告 | 研究期間終了後1ヶ月以内に報告書、1年以内に「投稿規定」による論文を提出していただきます。 |
助成金額 | 1件30万円以内 |
この内容を引用する場合はホームページに掲載された研究助成報告書の内容を引用していることを明記してください。
2022 年度 | 子どもを亡くした家族へのグリーフケアにおける訪問看護師の困難 | 人間総合科学大学保健医療学部看護学科 | 山岡栄里 | |
2021 年度 | 日本版消防チャプレン実現に向けたニーズ調査 -消防署(消防隊員)を中心に- | 明治国際医療大学 | 諌山憲司 | |
研究課題名:がん治療における意思決定プロセスに関する研究 | 淑徳大学 アジア国際社会福祉研究所 | 郷堀ヨゼフ | ||
ホームホスピスで看とりをした遺族による看とりの満足度と関連要因 | 訪問看護ステーションぱりおん | 吉田 幸代 | ||
2020 年度 | 救急・集中治療領域における看護師のグリーフケアに関する研究 | 兵庫県立大学看護学部 | 伊東由康 | |
2019 年度 | 血液がん患者へのアドバンス・ケア・プランニングの実態と看護師の実践知 | Cicely Saunders Institute of Palliative Care | 藤本 実希 | |
2018 年度 | きょうだいとの死別体験が遺されたきょうだいと家族機能に及ぼす影響の探索 | 関西学院大学人間福祉研究科博士課程後期課程 | 赤田ちづる | |
2017 年度 | 実習で臨死期患者にかかわる際の看護学生の不安と不安の緩和要因、および教員に求める支援の究明研究 | 鹿児島大学医学部保健学科 | 清水佐智子 | |
2016 年度 | 病院や在宅で看取りを行ったがん患者遺族の心的外傷後成長(Posttraumatic growth:PTG)と関連要因 | 佐賀大学医学部看護学科 | 武富由美子 | |
2015 年度 | ホスピス緩和ケア領域における音楽療法の実態調査とガイドライン作成 | 社会福祉法人信愛報恩会 信愛病院 | 北川美歩 | |
2014 年度 | 多死社会における高齢者の死への態度と死の迎え方に関する研究 -生涯発達の視点からの提言- | 関西国際大学 保健医療学部看護学科 | 中木里実 | |
2013 年度 | 子育て期間中に妻との死別を体験した寡夫のニーズおよび社会的支援の現状と展望 -生涯発達の視点からの提言- | 高崎健康福祉大学保健医療学部 | 倉林しのぶ | |
エンド・オブ・ライフ・ケアにおける看護師が体験する悲嘆に関する研究 キーワード:看護師の悲嘆、エンド・オブ・ライフ・ケア、体験 -生涯発達の視点からの提言- | 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 看護学科 | 小林珠実 | ||
予後告知に関する医学生の意識-医学教育プログラムの開発に向けて- | 名古屋大学大学院医学系研究科 総合医学専攻 総合医学教育学 | 山木照子 | ||
2012 年度 | 緩和ケアのエキスパートナースによる終末期がん患者の倦怠感に関するアセスメントとケアの実態 | 大阪府立大学看護学部 | 池内香織 | |
「終末期がん患者とその家族への在宅療養移行における支援内容とその評価~遺族のインタビューから~」 | 大阪府立大学看護学部 | 岡本双美子 | ||
「ホスピス・緩和ケア病棟の「バーチャル・ペイシェント」事例の作成と評価 | 日本赤十字広島看護大学 | 実藤基子 | ||
2011 年度 | わが国の緩和ケア病棟における宗教家の活動の現状 | 藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座 | 村瀬正光 | |
2010 年度 | がん終末期の統合失調症患者を看取る 精神科看護師の戸惑いと希望 | 前鹿児島純心女子大学看護栄養学部 | 荒井春生 | |
特別養護老人ホーム施設職員の臨終期におけるケアの実態 -全国の質問紙調査と離島の面接調査を通して- | 熊本学園大 | 石川美智 | ||
主治医と患者・家族における「予後認識のずれ」についての研究 | 川崎市立井田病院 | 佐藤恭子 | ||
2009 年度 | 若年者の自殺関連行動と死生観に関する研究 | 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神研究所 | 赤澤正人 | |
終末期がん患者の疲労とサイトカインの関連の検討 | 大久保病院 | 永崎栄次郎 | ||
外来において治療を継続していく乳がん患者の力 -家族からのサポートの側面に焦点をあてて- | 聖路加看護大学大学院看護学研究科 博士後期課程 | 山手美和 | ||
2008 年度 | エンバーミング(遺体衛生保全)の意思決定が 遺族の悲嘆に与える影響に関する社会心理学的研究 -意思決定を巡る当事者間相互作用に焦点をあてて- | 関西大学大学院 心理学研究科 博士課程後期課程 | 佐藤貴之 | |
2007 年度 | ビハーラで最期を迎えるということの価値は どこにあるとひとびとは考えているか? -仏教者の役割意識と病棟スタッフの捉え方に焦点をあてて- | 医療法人崇徳会 長岡西病院ビハーラ病棟 | 的場和子/多賀裕美/多田洋子/森田敬史 | |
「身の置き所のない」倦怠感がある終末期がん患者の様相とそれに対する緩和ケア | 日本赤十字広島看護大学 | 植田喜久子 |